忙しい人必見!英語学習は人気アプリ「Blinkist」で習慣化せよ

英語学習は大抵の日本人とって永遠の課題。グローバル化に伴い多くの日本人が英語の必要性を感じ挑戦していると思う。「よし、洋書を買って毎日少しずつ読んで3ヶ月後には読破するぞ!」や、「英語ニュースサイトで毎朝一記事読むぞ!」とか、「TOEIC/TOEFL/IELTSなどの資格に挑戦するぞ!」など、挑戦をしては三日坊主で続かないという経験をしているのではないだろうか。そこで、今回は特に英文リーディングやリスニングに苦手意識を持っている、または海外のトレンド書籍を効率よく知っておきたい読者に向けて、おすすめアプリの「Blinkist」を紹介しよう。

Blinkistとは

(Source:blinkist.com)

Blinkistは、ベルリンを拠点としているスタートアップで(4人の友だち同士で創業)、2012年にローンチした本の要約サービスだ。3000以上のノンフィクションタイトルから重要なアイデアや知識を、15分以内で読み取ることが出来る。創業のきっかけになったのは、社会人になって多忙となり、その中でどのように読書から学ぶことを続けられるのかを考え続けた末だ。一つの書籍を何時間もかけて読む時間がないくらい多忙で、アイデアを必要とする読書家、執筆家、開発者、デザイナー、プランナーなどをターゲットとしている。1100万人の会員を要し、クランチベースによると投資ラウンドはシリーズC時点で総額$34.8M(約38億円)を調達済みだ。日本では、類似サービスで「flier」が存在する。

Blinkist_Founders
若くて、イケメンな創業者達
(Source: https://tech.eu/features/4592/startup-spotlight-blinkist/)

どうやって使い始めるのか

1.Blinkistを自分のスマホにダウンロードする
2.サインアップし、フリープランもしくは、年間契約のプレミアムプラン(7日間無料)か月額のプレミアムプラン(1ヶ月間無料)を選択する

プランの選び方

Plan_and_price
プレミアムプランの年額と月額費用
(Source:blinkist.com)

Blinkistはフリーミアムなので、基本無料で使えるが、機能が制限されており使い勝手の良い機能はプレミアムプランになってからしか使うことが出来ない。

内容は何でもいいから、Blinkistが毎日1本だけピックアップするまとめを読みたい人は、フリープランで十分だろう。また、まだBlinkistをつかった英語学習にコミットメント出来ない人はこれで感覚を掴むのも良いと思う。

筆者自身も使っているオススメプランは、プレミアムプランだ。年一括払いのプレミアムプランだと年間約1万円(月額約900円)。月額払いのプレミアムプランだと年間約2万円(月額約1800円)。そう、このプランは、年契約だと月契約で支払う金額の50%OFFで使うことが出来る。とりあえず、既にコミットしていて、多くの本を年間を通して読んでいきたい人は何も考えずに年間契約のプレミアムプランをおすすめする。全ての機能を使いたいけど、まだ半年以上使うかも定かではないなら、とりあえず月額払いのプレミアムプランで良いだろう。いずれにせよ、この判断をする上で無料期間が用意されているので、自分自身で最終的な判断をすれば良いだろう。

Blinkist premium plan
プレミアムプラン内容:全タイトルが読める、音声でサマリーを聞くことが出来る、ハイライトを引くことが出来る、オフラインでもアクセス可能、エバーノートとの連携、キンドルにも送れる。(Source:blinkist.com)

プレミアムプランおすすめの活用方法

基本的には、For you(あなたへのおすすめ)、 Trending(トレンド)、 Just in(新着)のセクションがあり、そこから読みたいのを探す。また、カテゴリーごとに別れているので、そこから面白そうな書籍のサマリーをみつけるのもよし。検索機能で、タイトルを直で探すのもありだ。ここから、筆者個人的なおすすめの使い方を2パターン紹介していこう。

英語学習者向け(リスニング、リーディング)

電車に乗って通勤・通学するサラリーマンや学生を例にして説明しよう。まずは朝の支度時間に、音声機能を使ってBlinkist Minuteを聞く。Blinkist MinuteとはBlinkist編集部が選んだ書籍のサマリーを更に1分で紹介するものだ。これを聞いて、もっと知りたいと思えば、15分以内で読めるサマリーを読もう。家を出て電車に乗るまでの間に、歩きながら15分以内のサマリーを読む。そして、電車に乗っている時間を使い、聞いた内容と答え合わせも含めて、今度は音声機能を使わない読書機能で普通に読んでいく。この時点で2度同じ内容を繰り返しているので、相当理解も深まっている。既に理解していれば、次のタイトルを読み、まだなら単語等を調べながら理解していこう。

洋書を読みたい方向け(まだ日本語版が出てない等の理由で)

例えばオバマの妻、ミシェル・オバマの自伝「BECOMING」は、1000万部を突破する大人気書籍だ。この書籍、アメリカで出版されたのは2018年11月に対して、日本での出版はつい最近の2019年8月だ。グローバルで活躍していたり、海外のトレンドをキャッチアップしたい人にとっては、この1年のギャップはかなりきついだろう。Blinkistでは、このような洋書のトレンド本のサマリも読める。筆者もこのような超人気書籍はBlinkistでサクッとチェックし、友人との会話にもついていけるようにしている。

いかがだっただろうか。忙しくても多くの本に触れて学習したい人にとっては最適なのではないだろうか。また、日本人にとっては英語の勉強も出来てしまうので、一石二鳥だろう。結局の所、英語学習は継続あるのみだ。このようなサービスを上手く活用し、英語学習を英語学習と思わないくらいに習慣化していくのが遠回りに見えて近道なのではないだろうか。