海外出張・MBA留学直前にサクッと確認。ファイナンス必須英単語集② (賃借対照表編)

前回の記事で損益計算書に関する必須英単語を紹介したが、今回は賃借対照表編だ。損益計算書と比べ、同じ意味なのに被りのある英単語はグッと減るのでとっつきやすいはずだ。早速見ていこう。


賃借対照表とは

まず簡単に賃借対照表のおさらいをしよう。賃借対照表の目的を一言で言うと、会社がどのように資金を調達し、それをどう運用しているか(使っているか)を見るためのものである。①資産(Assets)の合計値が、②負債(Libabilities)③純資産(Equity)を合わせた合計値と釣り合うことから、日本語でもバランスシート(BS)と呼ばれるが、英語でもそのままBalance Sheetだ。ただ、国際会計基準(IFRS)では、Statements of Financial Positionと呼ばれるのでそこは注意だ。

バランスシート
負債( Liabilities)は銀行等から借りた返済義務のあるお金で、
純資産(Equity)は株主が出資する資本金等返済義務のないお金だ。

必須英単語集

では、いよいよ賃借対照表に関する必須英単語を見ていこう。

①資産(Assets)関連

資産
Assets
*流動資産はCurrent assets、固定資産はNon-current assets

現金
Cash = Liquid asset
*最も流動性が高いので、liquid asset とも言われる

売掛金
Trade accounts receivable = Accounts receivable

未収配当金
Dividends receivable
*配当金はDividendsと呼ばれる

有形固定資産
Property, plant and equipment

無形固定資産
Intangible assets
*この中でものれん(Goodwill)は必須知識なので覚えておこう

棚卸資産
Inventory


②負債(Liabilities)関連

負債
Liabilities
*流動負債はCurrent liabilities、固定負債はNon-current liabilities

未払費用
Accrued expenses = Accrued liabilities = Accounts payable

担保
Non-recourse debt = collateral

支払手形
Notes

社債
Bonds


③純資産(Equity)関連

純資産
Equity = Net assets

利益剰余金
Retained earnings

資本余剰金
Capital reserve

自己株式
Treasury stock, at cost

払込資金
Paid-in capital


以上で賃借対照表編は終わろう。だいぶ会計英語にも慣れてきたのではないだろうか。次回はいよいよ最後キャッシュフロー計算書編だ!